Hiroyuki Matsuzaki Lab's Diary(MALT): 6月 2013

2013年6月27日木曜日

筑波大学AMSグループがヨウ素129の測定に来られました。
何故かだんごパーティが開催されました。

sponsored by Sasa-san and Takahashi-san

もちろんまじめに測定も行ったことはいうまでもない。

ICP-MSの試料導入部の部品の洗浄をしました。

学習院大学の橋本さんがC-14のラインを使いに、稲川君がヨウ素129マシンタイムのためのターゲットプレスに来られました。

今週はヨウ素129のマシンタイムです。効率よく測定するため、昼夜無く作業をするので、大変です。

写真、左下に見えるのがヨウ素129のスペクトルです。

塩素36の開発実験に参加される筑波大学AMSグループの皆さん。これから塩素ターゲットをプレスするところです。

今日は、工学部システム創成学科E&Eコース3年生向け学生実験でPIXEを行いました。

学生たちが熱心にデータ解析をやっているところ。

また、今週は、京都大学の松四さん、筑波大学の西井さんが来られて、in situ CRNの抽出実験を行っています。

今週月曜日から3日間に渡って、分析電磁石（BM03-1）の冷却配管を太くする工事を行いました。これによって、冷却水のコンダクタンスを改善し、冷却能力を高めようという目論見です。これでどこまで改善するか、来週のヨウ素129のマシンタイムの時に分かります（冷却水の戻りの温度をチェック）。

翌日、卒論生の金田さんが合流して、高の倉ダムまで足を伸ばしました。

福島調査に行ってきました。
初日はメンバー5人。野手上湖周辺を調査しました。

野手上湖（風兼ダム）です。1937年竣工の年期の入ったダム。

福島調査初参加の新メンバー楠野女史と勝野女史。

MALT新メンバーの歓迎会を行いました。

卒論生の金田さん、ようこそ。

新宿のトルコ料理レストラン、ボスポラス・ハサン（http://bosphorushasan.com/）にて。

福島にサンプリングに行ってきました。